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Technology

工場生産ならではの家づくりで最高品質を目指す(設計通り正しくつくること)

環境が整った工場生産による
高品質ユニットテクノロジー。
住まいの安心を支えます。

安心を支える工場生産[ユニット工法]
安心を支える工場生産
[ユニット工法]
設計通りの強さと精度を発揮するため、セキスイハイムは屋根の下で大切に家をつくります。部材を雨に濡らすことなく、安定した作業環境を維持することで品質の高い住まいを実現します。
  • ボックスラーメン構造
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    ボックスラーメン構造

    高層ビルの多くに採用される「ラーメン構造」を戸建住宅に応用、柱と梁を溶接で一体化した鉄骨シェルターのようなユニット構造体。その圧倒的な強さは、工場の先進技術によって支えられています。
  • 高精度(機械の力×人の力)
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    高精度(機械の力×人の力)

    大型機械や先進設備の導入により、人の力のみでは不可能な高精度、高強度な施工を可能に。また工程ごとの専門作業員が、工場ならではの安定した環境により、その熟練した技術を最大限に発揮できます。
  • 自由な間取りと確実な住性能を両立
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    自由な間取りと
    確実な住性能を両立

    セキスイハイムでは、工場ならではの精密な溶接によって鉄骨を強固に接合する「ボックスラーメン構造」を採用。住まいの形に左右されない強靭で自由な住宅をつくれます。

セキスイハイム近畿の強靭な住まい SMART & RESILIENCE※1

災害発生時でも、災害後でも、ご自宅で出来るだけいつもの暮らしを続けるために。

目指すのは自然災害に強いレベル3の家

国が推奨する「ZEH」 ※2に標準仕様で対応。セキスイハイムの家は、さらにレジリエンス機能を強化。
高品質ユニットテクノロジーにより災害そのものに強いだけでなく、災害時でも自宅で過ごせる「在宅避難※3」を可能にするエネルギー自給自足型※4の家を目指します。

ZEH補助金制度について ZEH住宅の普及のため、国は家を建てる際に補助金を交付しています。交付には公募期間があり、一定の条件、国への申請などが必要となります。また補助金の交付が決定した通知を受け取る前に工事を開始すると補助金がもらえなくなるためご注意ください。

※1 RESILIENCE…レジリエンスとは、外部から受ける力や影響に対する「しぶとさ、強靭さ、回復力」を意味する言葉です。
※2 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の定義を満たし、さらなる省エネルギーの実現と再生可能エネルギーの自家消費拡大措置を導入した住宅。ZEH:住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をゼロ以下にすることを目指した住宅のこと。
※3 「在宅避難」とは、災害時にできるだけ自宅での生活を維持できるような住まいづくりを目指すというセキスイハイムからのご提案です。全ての災害時において「在宅避難」を推奨しているものではありませんので、国や自治体の避難勧告、避難指示に従って、お客様ご自身での適切なご判断をお願いいたします。
※4 すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電気を購入する必要があります。

災害への強い自信

大型地震や近年多発している
巨大台風から家族を守り、
災害のあとも安心して
住み続けられること。

家が備えるべき、
本当の強さを追求し続けています。

  • 強靭なベタ基礎で建物を“面”で支える
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    強靭なベタ基礎で
    建物を“面”で支える

    家は、建物だけでなく建物を支える基礎部分によっても強さが変わってきます。セキスイハイムは強度と耐久性を兼ね備えたベタ基礎を標準採用しています。
  • 過去の大地震と将来起こりうる地震を想定した実大耐震実験
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    過去の大地震と
    将来起こりうる地震を
    想定した実大耐震実験

    大きな開口やバルコニーを採用した標準的なプランによる住宅で、100回を超える耐震実験を実施。巨大地震への備えを検証しています。
  • 巨大台風にも耐える外装材
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    巨大台風にも耐える
    外装材

    セキスイハイムでは、過去の台風観測から、実際には考えにくい状況を人工的に再現し、屋根、外壁からの浸水ゼロを実証。暴風雨や飛来物の衝撃にも耐え、修繕費も抑えます。

備えこそ守り

大規模災害に備え、
スマートハイムのレジリエンス
機能を強化。
停電時でも自宅で「電力」を
使える安心に加え、

「飲料水」と「移動手段(交通)」
などの主なライフラインを確保、
在宅避難※1
可能な住まいをご提供します。

  • 巨大台風にも耐える外装材
    1

    停電時も電気が使える※2
    スマートハイム

    エネルギー自給自足型※3の住宅では、災害による停電時にも蓄えた電気を使えるので安心です。またソーラー住宅と電気自動車をつなぐVtoHeimシステムでは、接続できる対応車種を拡大、クルマを大容量の蓄電池として、停電時には住宅に電力を供給※4します。
    ★V to Heimシステム:セレクト設備
  • 断水時にも安全な水を確保
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    断水時にも
    安全な水を確保

    建物の基礎内の床下スペースを有効活用し、「飲料水貯留システム」を設置。断水時でも、24ℓの飲料水を確保※5できます。
  • 給水タンクの水も使えるエコキュート
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    給水タンクの水も
    使えるエコキュート

    家庭用ヒートポンプ給湯器、エコキュート※6では、給湯タンク内の水を直接取り出すことで、約370ℓの水を生活用水として使用できます。

※1 すべての災害時において「在宅避難」を推奨しているものではありません。 ※2 停電時には蓄電池の残量が無いと復旧しません。同時に使える電力には限りがあります。また、電力の使用可能範囲は事前の設計や蓄電池の種類によって異なります。全ての電力を賄うことはできません。※3 すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電気を購入する必要があります。※4 停電時において、EV蓄電池容量が自動車メーカーが設定している放電下限値(車種により異なる)を下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)ができなくなります。その場合もPV発電分を充電もしくは停電が復旧すれば元に戻ります。※5 4日以上水を使用しなかった場合は、貯留水の水質が低下している恐れがありますので、システムが設置された水栓の使用を再開する際には、最初の70ℓを飲用以外にご使用いただく必要があります。最初の70ℓを飲料水とする場合は、煮沸が必要です。※6 エコキュートのメーカーは、写真と異なる場合があります。

人生100年時代とランニングコスト不安の今ライフサイクルコスト(LCC)を意識した住まいづくり

これからの住まいは、
永く住み継ぐことを念頭に、
完成後も生涯でかかる費用を
極力抑えることが大切です。

住んでからの費用を抑える
ライフサイクルコスト(LCC)発想
LCC発想とは、将来かかる費用を抑える賢い家づくり。実は建築費は氷山の一角にすぎません。永く住み継ぐために建てた後のメンテナンスや修繕費のことを考えておくことが大切です。
「建てた後」を考える重要性
住んでからの費用を抑えるライフサイクルコスト(LCC)発想イメージ
  • 高耐久な外壁・屋根・内装
    経年劣化で修繕の可能性が高い、外壁や屋根、内装。セキスイハイムでは、高耐久な素材を採用することで、劣化に強く美しい状態を保ちます。
  • 高耐久な外壁・屋根・内装
    先進技術を搭載した住まいで、できるだけ「買う電力」に頼らない、経済的なクリーンライフを実現します。
  • 高耐久な外壁・屋根・内装
    セキスイハイムの住まいは、家族のライフスタイルの変化によって、空間の変更が可能。大規模な増改築の際も、強靭なボックスラーメン構造により、費用を抑えることができます。

《快適エアリーT-SAS》  [空気質] 鉄骨系住宅

高性能な換気により、
毎日の暮らしを快適な空気で包む

快適エアリー

有害物質を低減する「換気フィルター」および抗ウイルス対応※1の「空調フィルター」の採用により、快適エアリーがさらに進化。1年を通して、より安心で快適な室内環境を目指す、まさにニューノーマルに対応した換気・空調システムです。

換気・空調の流れイメージ図
高性能3層フィルター
高性能3層フィルター
外気を取り入れる換気システムのフィルターには、花粉や PM2.5 などの微細粒子を99.97% 捕集※2する「HEPA フィルター」を採用し、粉塵浄化性能を強化。外部からの汚染物質の侵入を抑制した空気を家じゅうに循環させます。

※1 フィルターに付着したウイルスに対する抑制機能についてJIS規格(JIS L 1922:2016(ISO18184))に基づき実証しています。ただし、すべてのウイルスに効果があるわけではありません。また、フィルターを通過する空気に対する抗ウイルス機能については確認していません。木質系住宅の場合は、計画的な換気、除湿・加温を行う熱交換型全館換気システム「空気工房」となります。抗ウィルス対応フィルターは採用していません。※2 花粉粒径は 10μm 以上を想定、大気塵 0.3~0.5μm の捕集率測定結果(東レ㈱調べ)。PM2.5 は粒子径 2.5μm以下、PM0.5 は粒子径 0.5μm 以下の大気中浮遊微粒子を指しますので、PM2.5 及び PM0.5 すべてに有効というわけではありません。数値は、お引渡し時のフィルター初期性能を示しています。お客様の使用する環境等の条件によっては下回る場合があります。フィルターは性能を確保するために 5 年に 1 度(目安)の交換(有償)が必要です。家の隙間、衣服への付着、窓・玄関の開閉によって室内へ侵入する花粉・微粒子等は対象となりません。花粉症・呼吸器疾患などの治療や改善を目的とするものではありません。※3 試験室内での除去率測定結果。(東レ(株)調べ)